茶の人生
『え゛っ?そっそんなのだっダチだとしか思ってねぇよっ』







「慶…俺はずっとお前が好きだったんだ」







慶の顔を見ると、顔に汗をたくさんかいて、困った顔をしていた。







もうガマンできねぇ!







「ブッあはははははは!」







『なっ!?』







「お前、ほんとに馬鹿だな!!何ほんとに信じちゃってんの?嘘に決まってんだろ!!ブワハハハ!」







慶は顔を真っ赤にして
うつむいてる。







俺が大爆笑してると







『テメェ、ぶっ殺す!』







慶が首を絞めてきた。







「あ゛~!苦しい!ギブギブ!」







『たっく、本気で言ってんのかと思って焦ったしな!』







俺がホモなわけねぇだろ!!笑いがとまんねぇよ!!!







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