現ヤン彼氏と元ヤン彼女☆仮
もうあたしは覚悟を決めた
ヤンキー仲間に入るときと同じような気持ちで
抵抗する気も失せて
総長に任せていた
あたしはほとんど放心状態でその時のコトはほとんど覚えてない
残っているのは痛みと総長のあたしを呼ぶ声だけ
それがきっかけとなり吹っ切れたあたしは
いろんな男と寝るようになった
この時が世間がどうでもいいと思えるピークの時だった
中2の夏の終わりだった
ヤンキー仲間に入るときと同じような気持ちで
抵抗する気も失せて
総長に任せていた
あたしはほとんど放心状態でその時のコトはほとんど覚えてない
残っているのは痛みと総長のあたしを呼ぶ声だけ
それがきっかけとなり吹っ切れたあたしは
いろんな男と寝るようになった
この時が世間がどうでもいいと思えるピークの時だった
中2の夏の終わりだった