現ヤン彼氏と元ヤン彼女☆仮
ほっと安心する5人


会話も途切れ途切れ


20分歩いて着いた先は人気の無い商店街


昴「この辺だよね〜?」


薫「たぶん合ってる」


シャッターで閉ざされた店ばかり
昔はこんなんじゃなかったんだろうな…


周りをよく見れば
道路や歩道には不良やギャルが群れていた
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