先生×自分×男子
部室で椅子に座りながら、二人で話してると…

「宮沢さん?」

「宮沢?」


吉田先生と木田先生がいた。


「あ…騒がしくなってしまってすみません」


「…俺達より…校長が呼んでる」



やっぱり…



仕方ない。


自分は、一人…校長室に向かった。


停学か退学…



良くて停学。

悪くて退学。



緊張しながら、校長室へと入って行った。

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