先生×自分×男子
「…分かった」


「付き合ってくれるの?」


「ああ」


…こんなにも、誰かの為に…自分は動いただろうか?



皆に出会ってなければ、こんな想いすることも無かった。



静かで平凡な道を歩んでいただろう。



あの三人のおかげで、自分は……




《変われたんだ》




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