先生×自分×男子
「…要、いい家族だな」


「え?ありえねぇ」

「いや…本当に羨ましいよ」


要の背中に顔をくっつけた。


「…南」

「ん?」


「俺なら、いつでも…お前ん家の家族になってやるよ」


「ふふ…ありがと」


要らしい。多分、下心あるだろうけど…



まぁ、良しとするか。
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