先生×自分×男子
「おい、こら馬鹿」

「へ?」

驚いた顔をした。


「お前、ふざけんなよ?何、オタクでわりぃか。大体、あんたもオタクじゃん?あんただって、さっきから、同じもん入れてんじゃん」



うっと、男は言葉に詰まった。


「ふざけんな。馬鹿が」



真奈の腕を掴んで、カラオケボックスから出た。




「南、いいの?」

「んー。いいじゃん?」


どーでも、いいやぁ。
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