先生×自分×男子
†日常†
入学式から、何日か経った。

放課後になり…
自分は、いつも通りに担任の《木田 晃》先生の手伝いをしている。

学級委員長だから仕方ない…

この高校は、不良の集まりと言われている。

けど、自分はこの高校を選んだ。
理由は、また今度…

「いつも、ゴメンな」

「いえ。自分の仕事なんで」

職員室に先生と二人で向かっていた。中に入ると怒鳴り声が聞こえた。

「馬鹿もん!お前は…」

怒られてたのはウチのクラスの《高城 要》

クラス一…馬鹿だ。

「俺じゃねぇよ!」

「でも、お前しか!」

なんの話かと思い自分は聞いた。



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