先生×自分×男子
何度もキスされて…何度も………



先生と一つになってしまった。



「…」


涙も枯れた。


声も枯れた。



先生は、自分の横で、すやすやと寝ていた。



いつの間にか、手と脚の紐は、解いてあった。



ただ…恐怖だけが、身体が覚えていた。


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