先生×自分×男子
「なん…」


「付き合ってあげる」

仕方なくとでも、言いたげに微笑んだ由佳さん。


幸せそうだ。まぁ、良かった。



…良くなかった。


ラブラブしてる二人を横目に…



馬鹿共を睨んだ。


どんなお仕置きしようかな?


「さぁて、馬鹿共」

ニッコリと微笑んで言った。


「地獄にようこそ」


地獄と天国…あるのか分からないけど…
例えると…地獄かな。
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