先生×自分×男子
浴衣を持ちながら、温泉へと向かった。

「…南」


「なぁに?」

ニッコリと微笑んで聞いた。

内心、爆笑したかったけど…

ここは微笑んでおこう。


「マジで、この姿で行くの?」


「うん」


どんな姿で行くかと言うと…

要が女装しているということ。


メイクをしたら、本当に女の子に見えるから大丈夫だよ。


< 468 / 524 >

この作品をシェア

pagetop