先生×自分×男子
「要こそ、もっと女の子らしく」


「うっ…無理に決まってるだろ」


顔を赤らめて言った。

出来そうな顔してるのにな。似合ってるしね。


木田先生と吉田先生も、何故か顔を赤らめていた。

「どうしたんですか?」


「いや!!別に…」

「うん、大丈夫」


…何なんだろう。
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