先生×自分×男子
†ある日の事件†
学校が始まった。
要は、ますます抱き着いてくる。

正直、うざいかな?まぁ、それより…これ木田先生に渡して来なきゃ。

放課後になり、要には先に部室に行ってもらわなきゃ。
これ持ってかなきゃ、困るだろうし。

「要、先に行ってて」
「おう」

階段を降りる要。
自分は、教室から紙を持って来なきゃ。

すると、男子三人が通り過ぎる時…聞こえた。
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