先生×自分×男子
「よーし、次は…カラオケなぁ!」


吉田先生の車に乗り、カラオケボックスに向かった。




着いて、すぐに要はカラオケボックスに走って行った。


仕方なく自分達も追いかけた。



「イェーイ!」


一人で、盛り上がっている要。


…痛々しい…



まぁ、いいや。


飲み物を飲んで木田先生の歌声や、吉田先生の歌声を聞いていた。



上手いなぁ…

そんなことを考えていた。


しばらくして…
……?


自分は、どうやら寝てしまったみたいだ。


もう夜だ…


「…あ」

皆、今日は…ここで寝泊まりする気?


確かに、このカラオケボックスは、安くて泊まれるとこ。




多分…今日は、ここで眠ると思う。



ソファに寝てる三人に、毛布をかけてトイレに向かった。



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