幕末恋々
「ふふ、ありがとうございます。」









私はそう言って土方さんの事を見た。









「いや、ちゃんと飲むんだぞ?じゃあ俺はまだちと仕事があるから行くな。」









「はい、ありがとうございました。」










私がそう言うと土方さんは軽く微笑んで部屋を出て行った。
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