幕末恋々

2度目の夏

「アツ~イ・・・」









私がこの時代に来て2度目の夏が来た。









京都の冬も中々私には答える寒さだったけどやっぱり夏場の方が私には答える。








私は暑さに負け仕方なく土方さんの部屋に行こうとゆっくり立ち上がり土方さんの部屋に向かった。



















何でだかは知らないけど土方さんの部屋だけ他の部屋に比べると涼しいのだ。












「土方さ~ん・・・・」








私がそう言いながら部屋に入ると・・・







「きゃぁーーーーーーっ!!」
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