幕末恋々
「それ、他の奴に言ったらぶった斬るからな。覚悟しとけ。」








と言った。










「ところで恋君、行くあてはあるのかい?」









近藤は沿う言って恋の事を見た。









「いえ、いきなり過去に飛ばされたので・・・」









恋がそう言うと









「そうか、ならここに居ればいい。なァ?トシ。」











近藤はそう言って土方の方を見た。






「・・・しょうがねぇな・・・好きにしろ。」
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