幕末恋々
「どうだ、凄げぇだろう?」







土方さんは自慢げに言う。







「はいっ!どうしてこんな所に・・・?」








「さぁな、こっちに来たとき近藤さんと総司で色々と見て回っている時に偶然見つけたんだ。」








そう言って自慢げに言う土方さん。







「そうなんだぁ・・・・」







「さっ、入るか。」









近藤さんはそう言うと着物を一気に脱いで褌一枚になった。









「きゃぁ~~!」






私は驚いて土方さんの後ろに隠れた。




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