幕末恋々
「気持ちぃ~・・・温泉なんていつ振りだろう?」







私はそんな事を言いながら温泉を満喫している。








「恋、こっち来い。」






「?」






突然土方さんに呼ばれよく分からないまま土方さんの方に近寄る。









すると・・・







バシャッ・・・







「わっ!?」







突然顔にお湯が掛けられた。








「はは、引っ掛かってやんの・・・。クク・・・」




< 216 / 431 >

この作品をシェア

pagetop