幕末恋々

次の日…山南さんは沖田さんと共に帰って来た。





「山南さんッ!!なんで……」





私は山南さんの近くに寄りそう言った。





「恋くん…御免、ありがとう。」






山南さんはそれだけ言うと少し微笑み土方さんの部屋へ沖田さんと一緒に向かって行った。














< 227 / 431 >

この作品をシェア

pagetop