幕末恋々
西本願寺へ
「土方さーんっ!!早く早くっ!!」
こんにちは、恋です。山南さんが亡くなってから早2ヶ月。今日は今までお世話になっていた八木さんのお家から西本願寺にお引越しするのです!!
「わぁーったよ。あんまはしゃぐとずっこけるぞっ!!」
「転ばないもんっ!・・・あれ?」
「どうした?」
私がいきなり静かになったのを不思議に思った土方さんはそっと私の横に来た。
「土方さん、あれって伊東さんじゃあありませんか?」
「あぁ、」
私と土方さんの目の先には伊東さん。なんだか怪しげな雰囲気・・・。
一体、あの人は何を企んでいるんだろう・・・・。
こんにちは、恋です。山南さんが亡くなってから早2ヶ月。今日は今までお世話になっていた八木さんのお家から西本願寺にお引越しするのです!!
「わぁーったよ。あんまはしゃぐとずっこけるぞっ!!」
「転ばないもんっ!・・・あれ?」
「どうした?」
私がいきなり静かになったのを不思議に思った土方さんはそっと私の横に来た。
「土方さん、あれって伊東さんじゃあありませんか?」
「あぁ、」
私と土方さんの目の先には伊東さん。なんだか怪しげな雰囲気・・・。
一体、あの人は何を企んでいるんだろう・・・・。