幕末恋々
俺はそう言ってもう一度溜め息を漏らした。





「なんだそんな事ですか。恋さんと山崎さんなら今くないの練習場所に居ましたよ?」






総司がそう言ったか言ってないかのうちに俺はその場所に走っていた。







「くすっ……本当に土方さんはカワイイんだから。」






土方の背中を見ながらポツンと総司は呟いた。












~土方サイド終~
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