幕末恋々

早い事で恋が幕末に来て4ヶ月が経って夏がきた。









「ん~・・・暑い・・・」










「本当に暑いなぁ~恋君大丈夫かい?」










今は近藤さんの部屋で一緒にお菓子を食べている所。










「もう駄目です・・・。私暑いの駄目なんですよ・・・。だから現代では夏場は家かでませんもん・・・。」









恋はそう言って冷たいお茶を飲んだ。










ガラッ!!








突然襖が開いた。




「おいっ!恋」
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