幕末恋々
その2人の話では甲陽鎮撫隊が流山を屯所にしていたらそこに官軍が来たらしい。






そして怪しいという事で頭の近藤さんが官軍の下に出頭したらしい。








私はそれを聞いて急いでおノブさんの所へ戻った。








「おノブさんっ!!」







「どうしたの!?恋ちゃん、そんなに焦って・・・。」







「はぁはぁ・・・近藤さんがっ!!」








私がここまで言うとおノブさんは私が何を言おうとしているのを気づき私の手を引いて部屋の中に引き入れた。























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