幕末恋々
「んっ・・・・」







目を覚ますとそこにはもう土方さんの姿はなかった。







コンコンーーー






すると扉がいきなりノックされ私は慌てて返事をする。








「土方様から朝食を運ぶようにと・・・」






「あっ!ありがとうございます。」






「ではただ今準備をいたします。」






メイドさんはそう言うとテーブルの上にクロスをひきその上に食事を置いた。






「それではまた何かありましたらお呼びください。」






「あっ、はいありがとうございました。」








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