幕末恋々
「えっ!?」







恋はそれを聞いて思わずガバッと起き上がった。













「うっ・・・」











恋は酷い頭痛と吐き気に襲われそのまま布団に倒れこんだ。
















「大丈夫か?どれ・・・」













土方はそう言うと恋の額に自分の額をゴツンとつけた。













「・・・まだ結構高いな。どうだ?どこが一番辛い?」
< 42 / 431 >

この作品をシェア

pagetop