幕末恋々
「ん・・・頭痛くて気持ち悪い・・・・」










恋はそう言って土方の方を見た。











「そうか。おいっ!!総司ちょっと来い。」











土方は襖に向かって叫んだ。














「はーい、何ですか?」











暫くすると沖田さんが入ってきた。










「あっ!恋さんよかった。目が覚めたんですね。」







沖田は恋を見ると嬉しそうに微笑んだ。
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