幕末恋々

気付いた気持ち

ドキン・・・・また胸の鼓動が早くなった。












「えっ、あっはい。少し頂きます。」










恋はしどろもどろになりながら土方に返事をした。












「起き上がれるか?」












土方はそう言うと恋の体を優しく引っ張り軽々起き上がらせてしまった。
















「//////すいません・・・ありがとうございます。」











恋は真っ赤になって土方にお礼を言っておかゆを受け取った。
< 46 / 431 >

この作品をシェア

pagetop