幕末恋々
「お前、眉間に皺ぁ寄ってるぞ。ったくんなに心配しなくても大丈夫だよ。まぁ、なんかあっても助けてやるからさ。」














土方さんはそう言って私のおでこを触った。












ドキンっ!!










「\\\\\\\\はっはい!」












真っ赤になって私が返事をすると「よしっ」と言ってまたお酒を飲み始めた。











うわぁ~・・・ヤバイ・・・ちょー嬉しい・・・













私は終始真っ赤になって1人にやけていた。
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