幕末恋々
私は驚いてその場にしゃがんでしまった。













うぅ~・・・どうしよう・・・私、雷苦手なのに・・・











ゴロゴロッ!!










また物凄い音がした。










「きゃぁーーーっ!!」













私は耳を塞いでその場にうずくまった。













「何してんだ?」











いきなり頭の上から声がした。
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