幕末恋々
土方さんの部屋
「おう、トシ遅かったな・・・あれ?恋君じゃないいか。どうしたんだい?」
中にいた近藤さんが恋見て少し驚いた様に声を掛けた。
「えっと・・・厠に行こうと思って外に出たら雷が鳴っていて怖くなって廊下から動けなくなった時土方さんが偶然通り掛かってそれでここに連れて来られました。」
私がそう言うと近藤さんは
「そうだったのか。良かったなトシが来て。」
と言って優しく微笑んで恋の頭を撫でた。
「はい、」
恋はそう言って恥ずかしそうに笑った。
中にいた近藤さんが恋見て少し驚いた様に声を掛けた。
「えっと・・・厠に行こうと思って外に出たら雷が鳴っていて怖くなって廊下から動けなくなった時土方さんが偶然通り掛かってそれでここに連れて来られました。」
私がそう言うと近藤さんは
「そうだったのか。良かったなトシが来て。」
と言って優しく微笑んで恋の頭を撫でた。
「はい、」
恋はそう言って恥ずかしそうに笑った。