バツイチ上司の本気の恋2
「俺は確かに昔付き合っていた

遊びで。俺は妻がいる。

この女が俺の仕事場にやってきて

亜紀を俺のモノにしてくれっと、

お金に目が眩んだのも確か。

ギャンブルで借金があった。

けど、亜紀は俺がいくら抱いても

何もしてこない。

亜紀は抱かれているとき

いつも涙を浮かべていた。

俺はいつの間にか罪悪感を持っていった。

だから、俺は彼に全てを告白した。

君も諦めた方がいい。

君のした事が全員傷つける結果に

なってしまった。」
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