Secret Prince
甘い罠をご覧あれ☆
夢を見ていた。
出来れば、今すぐにでも醒めてほしい、悪いユメ。
何で、また、思い出すんだ。
あんたに、俺の夢の中までも踏みにじられたくはない。
しかも、土足で、俺の楽園を。
ラベンダーの花が咲き乱れる、霧深き場所。
俺の居場所であり、藍斗自身であり、藍斗のもう1つの
居場所。
無理矢理されて、躯を隅々まで貪られて、
でも、「大好きだよ」って言われて。
嫌になるぐらい、毎晩囁かれて。
あんたが大好きなのは、俺じゃなくて、俺の躯じゃないの?
そう言ってやりたかった。
でも、唇も塞がれて、何も言えなくて。
あんたの教育係であり、玩具でもあったけど、
やっぱ、俺は、あの環境を離れても、あんたの事を
忘れられないよ。
絶対忘れてやらない。
嫌いすぎて、忘れる事なんて出来ない。
あんたなんて、・・・・・・・・・大っ嫌いだから。
出来れば、今すぐにでも醒めてほしい、悪いユメ。
何で、また、思い出すんだ。
あんたに、俺の夢の中までも踏みにじられたくはない。
しかも、土足で、俺の楽園を。
ラベンダーの花が咲き乱れる、霧深き場所。
俺の居場所であり、藍斗自身であり、藍斗のもう1つの
居場所。
無理矢理されて、躯を隅々まで貪られて、
でも、「大好きだよ」って言われて。
嫌になるぐらい、毎晩囁かれて。
あんたが大好きなのは、俺じゃなくて、俺の躯じゃないの?
そう言ってやりたかった。
でも、唇も塞がれて、何も言えなくて。
あんたの教育係であり、玩具でもあったけど、
やっぱ、俺は、あの環境を離れても、あんたの事を
忘れられないよ。
絶対忘れてやらない。
嫌いすぎて、忘れる事なんて出来ない。
あんたなんて、・・・・・・・・・大っ嫌いだから。