約束
「離す訳ないじゃん。それに・・・・抵抗すればするほど逆効果なんだけど??」

そうしてるうちに、私のブラが丸見えになるまでボタンは外されてしまった。

そこで動きが止まる高木ケイ。

「何・・・・!?」

「・・・・・・お前のそのネックレス。どこで手に入れた??」

何を言い出すのかと思ったら・・・・・。

「あなたには関係ないでしょ!?いいから早く手どかしてっ!!」

恥ずかしさでいつもよりも荒々しくなってしまう。

でも、そんなの関係なかった。

「ゃっ。」

「いいから黙って俺の質問に答えろ。そうしないと・・・・もっと酷い事になるぞ??」

こ、コイツ・・・・!!私の胸に触ってきた・・・!

「わ、わかったから・・・っ。やめて・・・・。」
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