約束
やっぱり・・・・ないよね・・・。
って、何また期待してるの、私っ!
「ふぅん・・・・。そいつに会えるって信じてるの??」
そんなの・・・・。
「当たり前。じゃなきゃネックレス付けてないもん。」
「・・・・・・。」
急に黙り込んだ高木ケイ。
顔を覗き込むと・・・。
「なんか・・・赤くない??」
うん、赤い。
耳まで真っ赤って訳じゃないけど・・・。
明らかに赤い。
「・・・赤くねぇよ。お前の目、おかしいんじゃね??」
な、何コイツ!!むっかつく!
「目おかしくないからっ。視力1.5ありますからっ。」
「お前の視力なんて聞いてない。ってか、俺もう行くわ。」
そう言ってスタスタと去ってしまった彼。
「あ。制服、直してから帰れよ。」
ニヤリと笑いながらそう言い残して・・・・・・。
って、何また期待してるの、私っ!
「ふぅん・・・・。そいつに会えるって信じてるの??」
そんなの・・・・。
「当たり前。じゃなきゃネックレス付けてないもん。」
「・・・・・・。」
急に黙り込んだ高木ケイ。
顔を覗き込むと・・・。
「なんか・・・赤くない??」
うん、赤い。
耳まで真っ赤って訳じゃないけど・・・。
明らかに赤い。
「・・・赤くねぇよ。お前の目、おかしいんじゃね??」
な、何コイツ!!むっかつく!
「目おかしくないからっ。視力1.5ありますからっ。」
「お前の視力なんて聞いてない。ってか、俺もう行くわ。」
そう言ってスタスタと去ってしまった彼。
「あ。制服、直してから帰れよ。」
ニヤリと笑いながらそう言い残して・・・・・・。