ご主人様は俺様サマ



「だって…
この髪のままじゃいやだし…」


あぁ。

そう言う意味であとね…


いや別に今でもいい気が…



「じゃあとりあえず行くぞ。」


「何処に?」


「その髪の毛のままはいやなんだろ?」


そう言って俺は愛莉亜の手を引きながら歩きだす。


細かいことはあとでだな。






< 211 / 273 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop