最愛
最初に出来た友達がトモ。
トモは高校入学してすぐ仲良くなった。

トモは美人で恋愛経験も豊富であたしの憧れだった。

私は大概トモと遊んだ。

トモには色々な男の人を紹介して貰った。

ともの紹介する人はみんなヤンキー系。
私はヤンキーが大嫌い。

元彼を思い出してしまう。
元彼はいつも悪い事
ばっかしてて警察に
捕まってたり
私に手出したりしてた。
それに元彼は顔が広いため,トモの紹介する人はみんな元彼の知り合いだった。

恋愛経験も一人だけだったから恋愛したくても出来ない感じでもあった。

ある日トモに合コンに
誘われた。

合コンとか嫌いだけど市内であるって聞いてついていこうと思った。

私の住む所はド田舎で
市内はド田舎と違って
おしゃれな店や服屋さんや遊べる所がいっぱいある。
いつか市内に住みたいて思えるぐらいあたしの大好きな所。

地元からは二時間以上かかるため滅多にいけない。

だから私は合コンとゆうより市内に行けるから
ついていくて感じで
いざ合コンなったら逃げようと思っていた。

< 2 / 44 >

この作品をシェア

pagetop