最愛
あたしの家についてアキヒロの車から降りる時も何もお互い話さなかった。
もう本当にうちら終わりなんかな…。
アキヒロの怒った理由をせめて知りたいな。
家に入ろうとしたら
アキヒロから電話が来た。
『りさまぢごめん。俺寂しい。もう限界だ…』
『何が』
『りさにとって俺何俺必要け』
『急にどしたの』
『いつも俺だけ頑張って…りさは好きも言わないし何かしてくれる訳でもない。なんか寂しいんだ。お互い必要ぢゃないんだよ。』
『違う…アキヒロの事ちゃんと想ってるよ?だけどあたし素直ぢゃないしさ。言葉に出来ないけど想ってるよ』
『ごめん。もうりさに振り回されたくない。俺お前の保護者ぢゃないから。』
『何それ。アキヒロこそ好きぢゃなかったんでしょ
好きって言うだけで
アキヒロはりさへの気持ちが変わるの好きて言われなきゃ嫌いになるの
あたしが奉仕しなきゃ
好きにならない訳
最低だね』
そう言って私は電話切った。
私は泣いた。
アキヒロから本当に別れ告げられるなんてショック…愛されてたからアキヒロから振られる事は絶対ないて思ってたから…
もう本当にうちら終わりなんかな…。
アキヒロの怒った理由をせめて知りたいな。
家に入ろうとしたら
アキヒロから電話が来た。
『りさまぢごめん。俺寂しい。もう限界だ…』
『何が』
『りさにとって俺何俺必要け』
『急にどしたの』
『いつも俺だけ頑張って…りさは好きも言わないし何かしてくれる訳でもない。なんか寂しいんだ。お互い必要ぢゃないんだよ。』
『違う…アキヒロの事ちゃんと想ってるよ?だけどあたし素直ぢゃないしさ。言葉に出来ないけど想ってるよ』
『ごめん。もうりさに振り回されたくない。俺お前の保護者ぢゃないから。』
『何それ。アキヒロこそ好きぢゃなかったんでしょ
好きって言うだけで
アキヒロはりさへの気持ちが変わるの好きて言われなきゃ嫌いになるの
あたしが奉仕しなきゃ
好きにならない訳
最低だね』
そう言って私は電話切った。
私は泣いた。
アキヒロから本当に別れ告げられるなんてショック…愛されてたからアキヒロから振られる事は絶対ないて思ってたから…