最愛
観覧車に乗って
お互い緊張してるのか
無言…笑

よし
今渡そう

『アキヒロりさからね-退院祝いなんだけどあげる』

『は俺に』
『うん』
『誰から』
『リサから』
『んりさから俺に』『そうよ』
『え--信じられね笑爆弾とかけ』
『違う②まー開けてみて』
『うん…怖いんだけど』

ビリビリ包装紙を
破ってアキヒロは箱の
ロゴを見てびっくりしていた。
『まさか…』
と言いながら時計の箱をあけて時計を見た瞬間に
『嘘だろ---------
え----
まぢ
どうしたのコレ
何なの』
『だから退院祝い。アキヒロにびっくりさせたくて喜んで欲しかったのよ』
『まぢ…てか何この紙』
と言いながらアキヒロは
あたしが書いた文字とプリクラのメッセージカードを見た。
アキヒロは沈黙なった。

メッセージカードは引いたかな笑

アキヒロはメッセージカードを持ちながら手がプルプル震えてた(°□°;)

え
どしたん

『いや…泣ける…お前コレ高かっただろ。』
『まー。でもアキヒロの為に頑張ったんだよ』
『お前今までこんな事しなかったのに何なの…まぢ嬉しすぎる…いつもこんなしないのにこんな事されるとめちゃめちゃ嬉しい…まぢありがと。お前なんか俺が入院してから変わったな。』
< 43 / 44 >

この作品をシェア

pagetop