最愛

色々な話をした｡

しかしｱｷﾋﾛは
私が泣き止んだ頃に『家には戻れよ｡』
『はだから言ったぢゃん戻りたくないって｡』

『親は大事にしろって｡本当の親がいるだけで羨ましい｡離婚したくてもリサん家はリサがいるから,りさの事を想ってるから出来ないんだよ｡俺なんて捨てられてるからね｡愛されてなかったんだよな｡』

そう言われると
あたしは恵まれてる｡て思ったけど戻る事は出来ない｡


て言ゆうか彼氏でもないのに偉そうに言うヤツ嫌い｡
でもかっこいい
みたいなそんな軽い感じでした｡(笑)


一応アド交換した｡

でもそれ依頼あんまりメールはしなかった｡

夏休み後半になると宿題で忙しかった｡

宿題が難しくて泣きそうになっていた｡

そんな時電話の着信音｡
相手は
-ｱｷﾋﾛ-

え
ｱｷﾋﾛ
私はすぐ出た｡
『はぁいりさだぁよ』
『分かってるて(笑)てか家帰った』
『ううん｡てかなんでｱｷﾋﾛにそんな言われないといけないの』
『好きだもんりさの事｡』
『は軽っ一回しか会った事ないのに』
『そうかもだけど何回会っても気持ち変わらない｡』
『いやそうぢよなくて…まぁいいかあたしもいいな-て思ってたし』
『ぢゃあ俺彼氏な｡まず家帰れ｡』
『無理｡それは聞けないな｡』
『お願い｡りさの親今頃心配してるよ｡大事な一人娘なのにさ｡お願いだからさ｡親大事にしろって｡』