先生と秘密な関係Ⅱ
『俺…君が保健室に来てくれるのが嬉しかったんだ。
保健室に来るやつらは俺とやる目的の奴が多くて。
でも君は違った。
毎日、君が来てくれるのを待ち遠しくて…
でも…本当の君の気持ちが分からない。
だからあんな形で…
俺が君を押し倒して寂しそうな顔した時に
俺の心は…
君が好きだった。
俺は女を愛したことないけど初めて好きになったんだ。
でも…君を試したかったんだ。
素直に好きだって言えばいいのに…
どこかでこの女もって思ってしまって。』