先生と秘密な関係Ⅱ

『ありがとう。』


祐斗に抱きついた。


『おい、着替えて食べようぜ。』


祐斗は照れていた。


席に座り食べ始めると祐斗がずっとあたしを見た。


『ん?どうした?』


口の中にいっぱい食べ物をほうばりながら言う。


『んじゃないだろ。お前俺の授業の時見つめすぎ。』


バレテタ?


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