先生と秘密な関係Ⅱ

祐斗side


家に帰る。


静香がいないことを祈りながら。


『もう祐斗遅い!!』


『静香先生帰っちゃったじゃん。』


『そうか残念だったな。』


内心俺はホッとした。


桜の様子だと俺たちが付き合ってたのばれてなさそうだし。
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