大好きな君へ
『……俺……これ…からは…翔と玲奈の事………応援……すっから…』
『あり…がと…』
『…だから…亜依は俺にくれよ…』
邑は笑いながら翔の目を見た。
『……ハハッ……でもな…邑…今は玲奈より、亜依の方が大事だから…』
『そんなのわかってる』
邑は優しく答えた。
『ゆっくりで……いいから……』
邑は言った。
『じゃあな!急にゴメンな!俺の親友!』
―俺の親友―
『おう。じゃあな!』
翔と邑は裏切る心を信じる心に変えた。
『あり…がと…』
『…だから…亜依は俺にくれよ…』
邑は笑いながら翔の目を見た。
『……ハハッ……でもな…邑…今は玲奈より、亜依の方が大事だから…』
『そんなのわかってる』
邑は優しく答えた。
『ゆっくりで……いいから……』
邑は言った。
『じゃあな!急にゴメンな!俺の親友!』
―俺の親友―
『おう。じゃあな!』
翔と邑は裏切る心を信じる心に変えた。