あたしは、醜い女
「はい。ここで終わり」

「俺50万払ったんだけど・・。」


「あんたが一回いったからそこで終わり」


「あっそんな事決まってんのかよ」


「これは、始めた時から決まってんの」



「あっそう」



「じゃあもう話しかけないでね」



「お前いつか殺されんぞ」



「そん時はそん時ッ」



「ちッ」



あたしは、ホテルを出た。



そうすると、入った時は、



ぎらぎらまぶしかった町が、



静かな町に戻ってる。



「はぁ・・。今日も学校か。あと3時間しか寝れないし」



早く帰ってねよう。



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