バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
小さい逞君に乗れる乗り物には一杯乗った。




少し疲れたてしまったかな。



早めにお弁当を食べる事にした。



逞君親子の前で携帯を見るのを何故かためらってしまう。



「ママのお弁当凄いね。美味しそうだぁ。」



「逞一杯食べて。パパもね。」




『お、おうこりゃ凄いやうまい!』



「ママ、美味しいよ唐揚げ。たこさんウインナーだ。」



逞君の喜ぶ顔を見て、本当に良かったと思った。



自分のとった行動は間違っていなかったと、



自分に言い聞かせた。



でも家の事も気になり、「逞ママトイレに行ってくるね。 」




お化粧直してトイレから電話をしようと思った。



トイレに行き携帯を見たら、充電切れで使えない。



ああ、そうだ夕べ充電し忘れた。



まぁ、いいか。



夕方には帰るし何も問題はないよね?







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