バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
一輝長谷川さんに会って来たの?




私の為に、あんなに怒ってたのに。



「一輝本当にごめんなさい。」



『華俺と約束して、絶対俺に嘘は言わないこと、


後自分で何でも判断して暴走しない事。


分かった?


俺が怒ったのは無断外泊した事じゃないよ。


逞君に中途半端な優しさは駄目だよ。


よけいにママが恋しくなってしまう。


華は先生であってママではない。


逞君は病気と戦っているんだから、


華の中途半端な優しさはかえって逞君を苦しめる事になるんだよ。


華分かる?』




うん、分かる逞君にママになってほしいと言われ、



私困ってしまった。



私の軽はずみな行動やっぱいけなかった。



逞君にも長谷川さんにも悪い事しちゃったな。



『華。』



「うん。」



『華は俺のだから誰にもあげない。』



「分かってる。私一輝意外す、」



一輝のキスで遮られてしまう。



《今日は寝かさないから。》



え、えぇ!



私かなり眠いんですけと。






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