バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
第6章 恋の行方

夕顔の気持ち

河上先輩に告白されドキドキした。




河上先輩はテニスが凄くうまくてみんなの憧れの的。


そんな先輩から付き合ってほしいって言われ、



驚いてしまう。



私まだ恋って分からないけど、



河上先輩ならいいかなって思えた。



私の知らない事を色々教えて貰えそうで、



だから私は友達からお願いしますと返事をした。



少しづつ先輩の事知って、先輩を好きになりたいなって思った。



だから、朝勇気君と満那人君に先輩の話しをしたら、


二人に怒られた。



しかもついでに、二人に告白された。



嘘、二人は幼馴染みだよ。


好きとか無理。



二人のどちらかなんて絶対に選べない。



お願いだからずっと友達でいてほしい。







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