バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!《あれから〜6年が過ぎて》
こう言う時どう言えばいいんだ。



真剣考え込む一輝。



『健太郎昨日風呂から出たら暑くてな、


それでそのまま寝たんだなうんそうだ。』




?????



はぁ、一輝何言ってるの。


「あのね健太郎パパとママは愛し、」



一輝が私の口を塞ぐ。



『華まだ健太郎に早いって!』



違う私はエッチの話しをしようとしたんじゃないの。


パパとママは愛し合って健太郎が生まれたんだよって言おうとしたの。



「パパ、パパとママがはだかだった事秘密にしてあげるからね。


パパ、ママと続きしていいよ。


僕自分の部屋に行くから。

僕トイレ行ったら部屋間違えちゃった。


ごめんね。


美憂からいつも聞いていたから心配しないで。」




美憂に聞いていた何を?



健太郎って本当に3才?



頭がクラクラする。








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