バツ１子持ち、それでも大好きだよ先生！《あれから〜６年が過ぎて》
将一君もママがあまりに若くて驚いたみたい。




将一君私の噂を知ってたらしくて、



でもね、将一君私にみんな夕顔のママが若くて羨ましいから、



あんな言い方するんだよって。



なんか嬉しかったなぁ。



私、将一君に告白された時何このチャラ男って思った。



たけど、将一の目見たら真剣だったし、



私に救いを求めてる感じがした。



顔は笑っていたけど将一君の心が泣いてるような気がした。




私こう言うのに弱いの。



だから将一君と付き合う事にした。



勇気と満那人が私を好きだったなんて驚いた。



だって二人は幼馴染みでいつも一緒にいたから、



恋する相手とは思えない。


将一君と付き合う事二人に告げたら、



二人とも声揃えて、夕顔騙されてるって言った。



ごめん。



私将一君信じてるの。



だって私将一君好きなんだ！







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